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どぼくはおもしろい‼

土木の仕事をつづっていきたい

初めてICT技術を使って土工をやってみるという事。(その①)

こんばんは。

どかたのまーさんです。

 

自分としては『初ICT』

をやってみました。

 

ICTとはなんぞや?

という事で

 

 

施工段階でICT(情報通信技術)を活用して高効率・高精度な施工をする

『情報化施工』の事。

 

ICTイメージ

 

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土木のイメージは

力仕事的なイメージですが

 

今では

測量⇒ドローン・レーザースキャナー等

図面⇒CAD・3DCAD等

重機⇒熟練の腕が要らない自動制御付きの重機

などなど

簡単ではないけど昔に比べれば

『かなり楽』になりました。

 

そんなこんなで

わけもわからずやっては見ましたが

 

昔ながらの施工になれているので

ICT建機が信用ならない。

 

丁張は設置しましたが

いい感じで山を切り始めましたが

なんとなくいい感じ

 

高さがそんなに無い山でしたので

 

最初は丁張にそって山を切る

ドローンで測量

なんと

NGだらけ。

 

見た目は良いんですが

やはり熟練の技って感じですが

丁張の無いところは

『ニュアンス』なんですよね。

ここが腕の見せ所でもあったわけですが

 

ICT施工でやります‼

ってとこなので

 

翌日ICTによる施工を行って見ました。

ダメな部分を直すような感じではありましたが…

なんとなく

機械的

ドローン測量の結果は

『OK』

見た目は

従来作業

合格するのは

ICT

高効率・高精度を目指すならば

ICTなんでしょうね。

 

納得はいかないけど

『ICT』でがんばるしかないですね。

 

続きはまた今度…